忠臣蔵~その義その愛~ [忠臣蔵~その義その愛~]

忠臣蔵~その義その愛~が新春ワイド時代劇として放送されます。
今回は四十七士随一の剣豪として、名を残した堀部安兵衛の目線で
描かれています。

その堀部安兵衛を演じるのが内野聖陽さんです。
内野さんと言えば今年の連ドラの「仁」で坂本竜馬を演じた俳優さんですね。

大石内蔵助に舘ひろしさん、大石主税にHey!Say!JUMPの有岡大貴
さん、安兵衛の妻堀部ほりに常盤貴子、浅野内匠頭に市川染五郎さん、
吉良上野介さんに柄本明さんがそれぞれ演じられます。

なんと豪華な顔ぶれなんでしょう。それではストーリの紹介です。


時は、元禄7年。中山安兵衛(内野聖陽)(のちの堀部安兵衛)は江戸に
ある道場で師範代を務めていた

暮らしは気楽な長屋暮らしをしていた。ある日、安兵衛は叔父甥の義盟を
結んでいる菅野六郎左衛門(綿引勝彦)が高田馬場の果たし合いをする
という報せを聞いて、助立ちに向かう。

そこで、相手方を次々と討ちとった。これが俗に言う「高田馬場の決闘」
として江戸の町の評判となった。

赤穂浅野家臣の堀部弥兵衛(橋爪功)は、一人娘のほり(常盤貴子)の
婿に迎えようと考えていた。

さらに、藩主の浅野内匠頭(市川染五郎)からも仕官の話が来ていた。
内匠頭の人柄と風通しの良い家風に惚れこんで仕官を決意する。

その一方で、ほりは安兵衛に対して、はじめは仕官目当ての立回りと
批判的だったが、安兵衛の「義」の心に触れるうちに、結婚を決意していく。

そんな順風満帆の安兵衛に、波乱の波が押し寄せ、巻き込まれていく。

元禄14年に、浅野内匠頭は勅使饗応役に任命される。高家筆頭の吉良
上野介(柄本明)の度重なる辱めに耐えかねた内匠頭は、江戸城の松の
廊下で刃傷沙汰を起こしてしまった。

その日のうちに内匠頭の切腹と赤穂浅野家の断絶という厳しい処分が下った。

悲報を受けた赤穂浅野家国家老の大石内蔵助(舘ひろし)は、ある決意を
胸に秘め、お家再興のために動議出す。

その頃、安兵衛らは、事件の当事者である吉良家に対してはなんの処分も
下されないことに憤りを感じて仇討ちを誓うのだったが・・・。

2012年1月2日(月)16時00分~22時54分テレビ東京で放送。

『走“そう”』ドラマ「忠臣蔵~その義その愛」主題歌挿入

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